諫早市議会 2021-09-03 令和3年第6回(9月)定例会(第3日目) 本文
28 ◯松永隆志君[78頁] 兼業しながら、例えばほかの業務掛け持ちしながらで、そんなときに災害対応の要員には使えないわけです。ほかの業務休んでからこっち来てください。それは緊急時ですからと。言ってみれば、戦力にその部分の方々はなり得ないわけなのです。
28 ◯松永隆志君[78頁] 兼業しながら、例えばほかの業務掛け持ちしながらで、そんなときに災害対応の要員には使えないわけです。ほかの業務休んでからこっち来てください。それは緊急時ですからと。言ってみれば、戦力にその部分の方々はなり得ないわけなのです。
次に、要員の配置年数につきましては年数の上限といった基準は設けておりませんが、先ほどの選任基準で申し上げた災害時の支援や復旧の業務に当たる職員などとなった場合には選任から外すということとしております。また、毎年度、要員の見直しを行っておりますけれども、その見直しの中ではより避難所の近隣に居住する職員がいないかということも併せて検討を行っているところでございます。
バス会社との協議がなかなかうまくいかないということで、要するに、バス会社の人的要員がいないというようなことで、なかなか先に進まないというような判断でよろしいんでしょうか。 ○議長(宮本一昭) 教育次長。
そういう方々を九州各地でも災害に、派遣のときの要員が足らなくなってきているから使っていこうと、そういう自治体が出てきている。これについてだけは考えていただきたいと思います。
ウの内容としましては、市と連合自治会などが覚書を取り交わし、避難所勤務要員と地域の方が連携して避難所の開設及び運営を行うものでございます。 恐れ入りますが、3ページをお開きください。5.その他でございます。
2点目、産休、育休の期間が重なり、代替要員もなかなか見つからないなどの意見があったようでございます。 長寿介護課や子育て・こども課など保健師や看護師などの資格職を必要とされる部署においては、女性職員の比率が多くなっているようでございます。
近年、全国各地において自然災害が頻発化・激甚化する中で今後の避難所運営を円滑に行うためには、今回の課題を明らかにし、その課題解決に取り組むことが重要であると考えており、先般、避難所勤務要員として従事した職員へのアンケートや避難所運営に協力いただいた地域の方々に意見を聞くことで、課題の検証を行っているところです。
その中で当時の危機管理監は「避難者が屋外トイレに行く場合の安全対策としては、配慮が必要な方には避難所勤務要員が付き添っている。そのほか教育委員会、学校とも協議して受入場所を体育館から校舎に変更したり、体育館に加えて校舎を追加するなど、避難者の安全性や利便性を確保しています。今後も市民がより安全安心に避難できる避難所の整備、環境改善を図りたい」と答弁をしています。
やはり職員につきましては、本当に年々業務が多忙化して、そして要員不足も重なって、その中で市民サービス等を頑張っております。 今回コロナが理由ということで、また、いろんな形で報酬を下げるという流れはつくってはいけません。また、来年にもつながる提案でありますし、やはりこれから先、若い職員がみんなで頑張って島原をつくるということでも、この減額という提案は見送っていただきたい。
運転手を交代する必要があるんですけれども、交代要員を本土から送れないという事情もございまして、日曜・祝日の運行については取りやめたという経過でございます。 以上でございます。 60 ◯筒井正興委員長 ほかにありませんか。
次に、この大雨による避難所開設は新型コロナウイルス禍の中、感染症対策に万全を期すために当初から職員2人体制で配置を行い、受付時における避難者の検温、健康状態の確認など、体制を整えてきたとのことですが、今年度は避難所の開設回数が多かったことから、交代要員なども含めて職員の負担も相当あったと思われます。
交代要員が十分に確保できれば、できないこともないかもしれませんが、各学校での教職員の数には制限がある以上、増やすことも難しい問題だと聞いております。このような状況を考えてみると、教職員の職務は激務だということです。特に部活を持つと、その職務は超激務となるようです。その中で働き方改革を実践することは非常に難しいことだと思います。
専門部署で、そこだけでやりますと、非常に要員も限られてきますので、広がりがなかなか出にくいということもありまして、今、警報が出ますと、各部局24人で構成します職員は必ず参集をするということにしております。 そういったものが長く続きますと、交代制にしないと、人が回っていかないということもありますので、現在はそういう方法を取っているということでございます。
この対策といたしまして、まず、4月期に臨時会を開催いただきまして、市独自の支援策といたしまして、農業従事者及びその家族の感染に伴います代替要員の派遣費用、それから、農場とか畜舎の消毒に要する薬品購入の補助、これを農業経営支援事業としまして打ったところでございます。
それから、農業経営緊急支援事業、それと畜産農家経営支援事業の予算を計上しておりまして、農業者の感染に伴います代替要員の派遣費用等や子牛の競り市が開催されないときに、子牛の出荷調整等が必要となり、餌代が増加したりする場合に、その補助としまして予算をいただいておりましたけども、現在のところまで予算の執行は、この2つについてはございません。
報告書によりますと、船舶要員、医療スタッフの参集、長期派遣への対応や平常時の病院船の活用などについて困難性が高いといったことが報告されております。 しかしながら、米国海軍においては、病床数1,000床の病院船を2隻保有しており、その他、中国、ロシア、イギリス、フランスでも病院船、または医療機能を持つ艦船を海軍が保有していることも同報告書に記載されているところでございます。
現在、先ほど申し上げました二つの対策本部において政策立案を行う際、その裏打ちとなる庁内の行政資源に関する情報の収集及び分析や、他の施策に及ぼす影響などの行政内部的なリサーチについては、企画部、総務部、財務部に行財政改革推進局を加えた総合計画において行政経営の役割を担う4部局が行っており、具体的には、必要となる財源確保の視点を踏まえた予算の執行状況調査や、従事する要員を応援配置する際の応援元部局への影響調査
3項.水産業費、9目.新型コロナウイルス対策費につきましては、漁業共済及び積立ぷらすというものへの加入を促進するための漁業収入安定対策事業補助金と、感染症が確認された場合に代替要員の派遣等に係る費用や船舶施設等の清浄化費用を補助する漁業経営緊急支援事業補助金、それから、漁業者を対象に経営維持支援金を支給する漁業者経営維持支援金でございます。 11ページをお願いいたします。
次に、2つ目の農業経営緊急支援事業でございますが、県内でも新型コロナウイルス感染拡大が続いており、万が一、市内の農業従事者及び経営者、またはその家族が感染、もしくは濃厚接触者と確認された場合に、一定期間隔離され、収穫等の作業が困難になり、営農の継続ができなくなるおそれがあることから、その場合の代替要員の派遣等に係る費用の一部を支援し、また、農場・施設の清浄化費用──消毒液購入費ですけれども、補助をし
2の事業内容ですが、令和2年度に実施する主な事業としまして、(1)の地域と連携した避難所運営でございますが、この事業は市の避難所勤務要員と連合自治会など地域の方が協同で避難所の開設から運営までを行うことで、避難所の迅速な開設及び避難者が安心して避難できる環境をつくり、自主避難の促進を図るもので、避難所の運営に携わった自治会などに対する謝礼金としまして183万8,000円を計上させていただいております